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第3回学校見学会

第3回授業体験&学校見学会

 今年度の学校見学会も3回目となりました。前日の雨がうそのような晴天に恵まれた8月29日(土)、沢山の方にご参加いただきありがとうございました。
 今回は、『ハンディキャップのイメージ』というテーマで模擬授業を行いました。その模様はこちら↓↓です。

〜模擬授業〜
 まず最初にハンディキャップとは?意味やイメージすることを配布された用紙に記入していただきました。 
 この授業には在校生も参加していて、「生活に支障となっている部分」「一生涯背負っていく障害」など意見がありました。さすが学生、社会福祉の学びの観点での意見とのことでした。
言葉はよく耳にするけど、意味を改めて考えると・・・。説明って意外にできないものですね。
 障害には、”目に見える障害”と”目に見えない障害”があり、目に見えない障害=生活する上でどこに不自由を感じているかなどを指すそうです。障害が有るが故に生じる辛さについて学校の勉強では社会福祉の考え方を学びます。また授業では、どのような背景や社会情勢があるのかについても深く学んでいきます。
 介護福祉士になるためには、介護の技術や知識だけではなく法律や制度についても深く学ぶ必要があります。
今回の授業体験で感じ取っていただけたのではないでしょうか。
〜学生が語る学校生活〜
 学生の話を聞く前に、まずは心をリフレッシュ?!ということで歌に合わせて参加者の皆さんと振り付けをしながら大合唱。
夏休みにあった介護実習の時に、レクリエーションを自分たちで考えて行います。そのとき実施したレクリエーションの歌を今回急きょ披露してくれました。
 そして、在校生から部活動や実習、通学など学生の生の声を話してもらいました。
 
 次回は、9月26日(土)です。授業体験は、『ボディメカニクス編』〜立ち上がりの原理を学ぼう〜を予定しております。
 たくさんのご参加お待ちしてます!!

学校法人小林学園

鳥取社会福祉専門学校


鳥取市気高町日光969-1

TEL.0857-82-3776

FAX.0857-82-3778


介護福祉士養成




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